児童思春期精神医学研究グループは、児童思春期に特徴的な精神病理や発達的な問題に興味を持つ(または専門とする)医師と心理士が集まり、月1回(最終火曜日)の 症例検討会を行っています。 広汎性発達障害や摂食障害、青年期であっても思春期的な問題を抱えている人格障害など様々な症例について考えます。 個々の症例に対する 治療的介入や援助的関わりについて、またその事例をどう理解するかといった観点でそれぞれの立場から活発な討論を行っています。