- 臨床・研究グループ
- —認知行動療法研究
広島大学精神科では、精神疾患に対する有効性が広く認められている認知行動療法(cognitive behavioral therapy;CBT)を平成14年度から行っています。
現在は、様々な疾患に対して多くの患者さんに治療を行っています。
- 難治性うつ病に対する集団認知行動療法
- パニック障害に対する集団認知行動療法
- 慢性疼痛に対する集団認知行動療法 >>PDFデータはこちら慢性疼痛に対する集団認知行動療法
上記の治療を継続しながら、患者さんにより良い治療を提供できるために、色々な先生方から指導を受け、外部の講演会、学会、ワークショップへ積極的に参加し、治療スキルを高めています。また治療マニュアルの作成・修正、治療効果についての心理社会的尺度・脳機能画像の検討、など臨床研究にも力を入れており、治療の質を高めながら、その成果を英語・日本語原著論文、国外・国内学会で発表し、国内外に情報を発信しています。
認知行動療法研究会のactivity
広島認知行動療法勉強会
平成20年から認知行動療法の習得とより高いスキルアップを目指して広島CBT勉強会を立ち上げました。
毎月1回火曜日19 時から全体勉強会を開催しています。他医療機関・他大学・他科の医師、心理士が集まり、講義や症例検討など臨床に役立つものを毎回行っています。
当勉強会に興味のある医師、心理士の方は「広島認知行動療法( CBT)勉強会のHP (外部リンク)」がありますので、ぜひご覧ください。
このような活動を今後とも続けていきたいと思っています。
著書
No | 著書名 | 発行所 | 発行年 | 執筆区分 | 執筆者 |
---|---|---|---|---|---|
01 | 慢性うつ病の精神療法 -CBASPの理論と技法 |
医学書院 | 2005 | 監訳 | 古川 壽亮、大野裕、 岡本泰昌、鈴木伸一 |
02 | 最新うつ病のすべて 樋口輝彦 編 |
医歯薬出版 株式会社 |
2010 | 共著 | p.247-252 「うつ病の集団認知行動療法」 松永美希・岡本泰昌 |
03 | うつ病治療ハンドブック 大野裕編 |
金剛出版 | 2011 | 共著 | p.264-270 「行動活性化療法」 国里愛彦・岡本泰昌 |
04 | 双極性障害エビデンスド・ベイスド心理療法シリーズ | 金剛出版 | 2011 | 監訳 | 岡本泰昌監訳 田辺紗矢佳、萬谷智之 竹林 実 訳 |
05 | うつ病の集団認知行動療法 実践マニュアル -再発予防や復職支援に向けて |
日本評論社 | 2011 | 編著 | 鈴木伸一、岡本泰昌、松永美希 |
06 | うつを克服するための行動活性化練習帳 -認知行動療法の新しい技法 |
創元社 | 2012 | 監訳 | 大野裕、岡本泰昌 |
07 | 双極性障害への精神療法、精神療法マニュアル-主な疾患における精神療法- | 臨床精神医学 | 2012年増刊 | 共著 | p.245-252 岡本 泰昌 |
08 | 行動活性化-認知行動療法の新しい潮流- | 明石書店、東京 | 2015 | 監訳 | 岡本 泰昌、西川美樹 訳 |
09 | 思春期学 笠井清登、藤井直敬、福田正人ほか編 |
東京大学出版会 | 2015 | 共著 | p.230-239「気分障害」 高垣耕企・岡本泰昌 |
010 | New 認知行動療法のこれから |
精神療法(金剛出版) | 2017増刊第4号 | 共著 | p.178-181「私のスーパーヴィジョン体験―大学生メンタルヘルスの現場での取り組みを中心に」
神人蘭 |
011 | New うつ病診療における精神療法:10分間で何ができるか |
星和書店 | 2018 | 共著 | p.159-171「日常診療で行ううつ病に対する行動活性化:初診・再診・終結まで」神人 蘭・岡本泰昌 |
012 | New 人生行動科学としての思春期学 笠井清登、岡ノ谷一夫 、能智正博 ほか編 |
東京大学出版会 | 2020 | 共著 | p.141-150 「行動を手がかりに―認知行動療法と行動活性化」 横山仁史・岡本泰昌 |
013 | New 疾患・領域別最新認知行動療法活用術 |
精神療法(金剛出版) | 2020増刊第7号 | 共著 | p.201-206「大学生の抑うつに対する行動活性化の取り組み」 神人 蘭、高垣 耕企、横山 仁史、岡本 泰昌 |
論文
No | 論文題名 | 発表雑誌 | 掲載頁 | 発行年 | 執筆者 |
---|---|---|---|---|---|
001 | うつ病を対象とした集団認知行動療法プログラムの有用性 | 精神神経学雑誌 第108巻第2号 | p.166-171 | 2006 | 木下亜紀子、鈴木伸一、松永美希、尾形明子、上田一貴、岡本泰昌、山脇成人 |
002 | うつ病の集団認知行動療法 | 医学のあゆみ 第219巻第13号 | p.1114-1119 | 2006 | 松永美希、岡本泰昌 |
003 | 認知行動分析システム療法(CBASP) 慢性うつ病の精神療法 | こころのりんしょう a-la-carte 26 | p.462-470 | 2007 | 岡本泰昌、木下亜紀子、 松永美希 |
004 | 大学病院精神科における取り組み―集団認知行動療法プログラムによる復職・社会復帰支援- | 精神科第11巻 | p.468-474 | 2007 | 松永美希、岡本泰昌、鈴木伸一、木下亜紀子、吉村晋平、吉野敦雄、山脇成人 |
005 | 共感的態度は"こころの痛み"を緩和する 精神療法の神経科学的基盤に関する一考察 | 広島医学第62巻 | p.437-438 | 2009 | 岡本泰昌, 小野田慶一, 吉野敦雄, 岡田剛, 山脇成人 |
006 | Psychosocial functioning in patients with treatment-resistant depression after group cognitive behavioral therapy | BMC Psychiatry,Vol.16 | p.10-22 | 2010 | Matsunaga M, Okamoto Y, Suzuki SI, Kinoshita A, Yoshimura S, Yoshino A, Kunisato Y, Yamawaki S. |
007 | 認知行動療法(CBT)の生物学的基盤 CBTの生物学的基盤 特にうつ病のCBTの生物学的基盤 | 認知療法研究 第4巻 | p.87-94 | 2011 | 吉村晋平、岡本泰昌 |
008 | 難治性うつ病に対する認知行動療法 | 臨床精神医学 第40巻 | p.859-868 | 2011 | 松永美希、田辺紗矢佳、岡本泰昌 |
009 | 精神療法における認知・行動・情動の脳内基盤 : うつ病の認知行動療法を一例として | 精神神経学雑誌 第113巻 | p.1088-1094 | 2011 | 岡本泰昌,吉村晋平,岡田剛, 神人蘭, 西山佳子, 吉野敦雄, 土岐茂, 山脇成人 |
0010 | 精神療法の理解に向けたニューロイメージングの応用 うつ病の認知行動療法を一例として | 臨床精神医学 第40巻 | p.471-478 | 2011 | 吉村晋平、岡本泰昌、山脇成人 |
0011 | 認知行動療法と薬物療法の併用効果 | 臨床精神医学 第41巻 | p.1009-1015 | 2012 | 吉野敦雄, 神人蘭, 岡本泰昌 |
0012 | うつ病の行動活性化療法 (AYUMI ここまで進んだ認知行動療法) | 医学のあゆみ 第242巻 | p.505-509 | 2012 | 岡本泰昌 |
0013 | 慢性疼痛の認知行動療法 | 認知療法研究 第5巻 | p.147-155 | 2012 | 吉野敦雄, 岡本泰昌, 堀越勝, 神人蘭, 林優美, 松永美希, 山脇成人 |
0014 | 心理士が中心に実施したうつ病の集団認知行動療法 大学病院における取り組みから | 行動療法研究 第38巻 | p.181-191 | 2012 | 松永美希, 鈴木伸一, 岡本泰昌, 吉村晋平, 国里愛彦, 神人蘭, 吉野敦雄, 西山佳子, 山脇成人 |
0015 | うつ病の病態はどこまで明らかになったか? | 基礎心理学研究 第31巻 | p.58-63 | 2012 | 岡本 泰昌, 土岐 茂, 高石 佳幸, 志々田 一宏, 吉野 敦夫, 福本 拓治, 町野 彰彦, 山下 英尚, 山脇 成人 |
0016 | 認知行動療法 | Current Insights in Neurological Science ,Vol.19-20 | p.8-9 | 2013 | 松永 美希,岡本 泰昌 |
0017 | 早期支援としてのうつ病の予防介入 | 医学のあゆみ 第246巻 | p.288-294 | 2013 | 山村 崇尚, 岡本 泰昌 |
0018 | うつ病の認知行動療法の脳内基盤 | 精神保健研究 第26巻 | p.17-22 | 2013 | 岡本 泰昌, 吉村 晋平, 神人 蘭, 吉野 敦雄, 松永 美希, 山脇 成人 |
0019 | New 広島大学病院におけるパニック障害に対するグループ認知行動療法の試み |
総合保健科学 第29巻 | p.51-58 | 2013 | 神人 蘭、岡本 泰昌、吉野 敦雄、服部 麻子、山脇 成人、田辺 紗矢佳 |
0020 | うつ病における認知行動療法の神経作用メカニズム | ストレス科学 第291巻 | p.45-54 | 2014 | 国里 愛彦, 岡本 泰昌, 吉村 晋平, 松永 美希, 岡田 剛, 吉野 敦雄,小野田 慶一, 上田 一貴, 鈴木 伸一, 山脇 成人 |
0021 | Behavioral characteristics of subthreshold depression. | Journal of Affective Disorders,Vol.168 | p.472-475 | 2014 | Takagaki, K., Okamoto, Y., Jinnin, R., Mori, A., Nishiyama, Y., Yamamura, T., Takebayashi, Y., Ogata, A., Okamoto, Y., Miyake, Y., Shimoda, H., Kawakami, N., & Yamawaki, S. |
0022 | 行動活性化療法 | 精神科 第25巻 | p.393-397 | 2014 | 高垣耕企、岡本泰昌、 神人 蘭、西山 佳子 |
0023 | うつ病の認知行動療法の神経科学的基盤 | 精神科治療学 第30巻 | p.81-86 | 2015 | 森 麻子, 岡田 剛, 岡本 泰昌 |
0024 | 認知行動療法の有害事象と実践に際しての留意点 | 精神神経学雑誌 第117巻 | p.445-451 | 2015 | 岡本 泰昌, 神人 蘭, 吉野 敦雄, 菊地 俊暁, 中野 有美, 堀越 勝, 大野 裕 |
0025 | 広島での認知行動療法勉強会の報告 | 認知療法研究 第8巻 | p.174-177 | 2015 | 尾形 明子, 田辺 紗矢佳, 岡本 泰昌 |
0026 | Effectiveness of group cognitive behavioral therapy (GCBT) for somatoform pain disorder patients in Japan: A preliminary non-case-control study. | Psychiatry and Clinical Neuroscience,Vol.69 | p.763-772 | 2015 | Yoshino, A., Okamoto, Y., Doi, M., Horikoshi, M., Oshita, K., Nakamura, R., Otsuru, N., Yoshimura, S., Tanaka, K., Takagaki, K., Jinnin, R., Yamashita, H., Kawamoto, M., & Yamawaki, S. |
0027 | New 認知行動療法の有害事象と実践に際しての留意点 (特集 精神療法・カウンセリングの副作用) |
精神神経学雑誌 第117巻 | p.445-451 | 2015 | 岡本 泰昌、神人 蘭、吉野 敦雄 他 |
0028 | 慢性疼痛に対する認知行動療法と痛み情動 | ペインクリニック 第37巻 | p.765-773 | 2016 | 吉野 敦雄, 岡本 泰昌, 神人 蘭, 土井 充, 堀越 勝, 山脇 成人 |
0029 | 認知行動分析システム精神療法(CBASP) 慢性うつ病の精神療法 | 精神科臨床サービス 第16巻 | p.264-271 | 2016 | 西山 佳子, 岡本 泰昌 |
0030 | Behavioral activation can normalize neural hypoactivation in subthreshold depression during a monetary incentive delay task. | Journal of Affective Disorders,Vol.189 | p.254-262 | 2016 | Mori, A., Okamoto, Y., Okada, G., Takagaki, K., Jinnin, R., Takamura, M., Kobayakawa, M., & Yamawaki. |
0031 | Behavioral activation for late adolescents with subthreshold depression: a randomized controlled trial. | European Child & Adolescent Psychiatry,Vol.25 | p.1171-1182 | 2016 | Takagaki, K., Okamoto, Y., Jinnin, R., Mori, A., Nishiyama, Y., Yamamura, T., Yokoyama, S., Shiota, S., Okamoto, Y., Miyake, Y., Ogata, A., Kunisato, Y., Shimoda, H., Kawakami, N., Furukawa, T. A., & Yamawaki. |
0032 | Mechanisms of behavioral activation for late adolescents: Positive reinforcement mediate the relationship between activation and depressive symptoms from pre-treatment to post-treatment. | Journal of Affective Disorders,Vol.204 | p.70-73 | 2016 | Takagaki, K., Okamoto, Y., Jinnin, R., Mori, A., Nishiyama, Y., Yamamura, T., Yokoyama, S., Shiota, S., Okamoto, Y., Miyake, Y., Ogata, A., Shimoda, H., Kawakami, N., Furukawa, T. A., & Yamawaki. |
0033 | New うつ病の行動活性化とその実践 (第33回日本森田療法学会)--(シンポジウム 精神療法と実践) |
日本森田療法学会雑誌 第27巻 | p.61-67 | 2016 | 岡本 泰昌、髙垣 耕企、神人 蘭 |
0034 | New 閾値下うつに対する行動活性化の試み (第15回日本認知療法学会シンポジウム) -- (身体感覚や行動からこころへのアプローチ : 第四世代認知行動療法に向けて) |
認知療法研究 第9巻 | p.103-105 | 2016 | 高垣 耕企 |
0035 | Detailed course of depressive symptoms and risk for developing depression in late adolescents with subthreshold depression: cohort study. | Neuropsychiatric Disease and Treatment,Vol.13 | p.25-33 | 2017 | Jinnin, R., Okamoto, Y., Takagaki, K., Nishiyama, Y., Yamamura, T., Okamoto, Y., Miyake, Y., Takebayashi, Y., Tanaka, K., Sugiura, Y., Shimoda, H., Kawakami, N., Furukawa, T. A., & Yamawaki. |
0036 | New The neural correlates of the metacognitive function of other perspective: a multiple regression analysis study. |
Neuroreport, Vol. 28 | p.671 | 2017 | Shiota, S., Okamoto, Y., Okada, G., Takagaki, K., Takamura, M., Mori, A., Yokoyama, S., Nishiyama, Y., Jinnin, R., Hashimoto, R. and Yamawaki, S. |
0037 | New Effects of behavioural activation on the neural basis of other perspective self-referential processing in subthreshold depression: a functional magnetic resonance imaging study. |
Psychological Medicine, Vol. 47 | p.877-888 | 2017 | Shiota, S., Okamoto, Y., Okada, G., Takagaki, K., Takamura, M., Mori, A., Yokoyama, S., Nishiyama, Y., Jinnin, R., Hashimoto, R.I. and Yamawaki, S. |
0038 | New 身体症状症の認知行動療法 (特集 「身体症状症および関連症群」の臨床) |
精神科治療学 第32巻 | p.1073-1079 | 2017 | 吉野 敦雄、岡本 泰昌、神人 蘭、森 麻子、高垣 耕企、堀越 勝、山脇 成人 |
0039 | New 慢性疼痛に対する認知行動療法のエビデンスと将来への展望について |
PAIN RESEARCH 第32巻 | p.260-266 | 2017 | 吉野 敦雄、岡本 泰昌、神人 蘭、森 麻子、山脇 成人 |
0040 | New 慢性疼痛患者への行動活性化の診立てと方針 (特集 認知行動療法をはじめとする精神療法の使い分け : 症例から考える) |
精神科治療学 第32巻 | p.937-941 | 2017 | 神人 蘭、高垣 耕企、吉野 敦雄、岡本 泰昌 |
0041 | New Effects of behavioural activation on the neural circuit related to intrinsic motivation. |
BJPsych open, Vol. 4 | p.317-32 | 2018 | Mori, A., Okamoto, Y., Okada, G., Takagaki, K., Takamura, M., Jinnin, R., Ichikawa, N., Yamamura, T., Yokoyama, S., Shiota, S. and Yoshino, A. |
0042 | New Enduring effects of a 5-week behavioral activation program for subthreshold depression among late adolescents: an exploratory randomized controlled trial. |
Neuropsychiatric disease and treatment, Vol. 14 | p.2633 | 2018 | Takagaki, K., Okamoto, Y., Jinnin, R., Mori, A., Nishiyama, Y., Yamamura, T., Yokoyama, S., Shiota, S., Okamoto, Y., Miyake, Y. and Ogata, A. |
0043 | New Effects of behavioral activation on default mode network connectivity in subthreshold depression: A preliminary resting-state fMRI study. |
Journal of affective disorders, Vol. 227 | p.156-163 | 2018 | Yokoyama, S., Okamoto, Y., Takagaki, K., Okada, G., Takamura, M., Mori, A., Shiota, S., Ichikawa, N., Jinnin, R. and Yamawaki, S. |
0044 | New 行動活性化の立場から (第17回日本認知療法・認知行動療法学会シンポジウム) -- (第三世代認知行動療法を再考する : 適用の実際と可能性およびその限界) |
認知療法研究 第11巻 | p.127-129 | 2018 | 岡本 泰昌 |
0045 | New Role of coping with negative emotions in cognitive behavioral therapy for persistent somatoform pain disorder: Is it more important than pain catastrophizing? |
Psychiatry and clinical neurosciences, Vol. 73 | p.560-565 | 2019 | Yoshino, A., Okamoto, Y., Jinnin, R., Takagaki, K., Mori, A., & Yamawaki, S. |
0046 | New 行動活性化からみたマインドフルネス (特集 マインドフルネス療法は他の精神療法と何が違うのか?) |
精神医学 第61巻 | p.663-670 | 2019 | 神人 蘭、高垣 耕企、香川 芙美、吉野 敦雄、岡本 泰昌 |
0047 | New 現在の若者のメンタルヘルス(第4回)大学生の閾値下うつとうつ病に対する広島大学での取り組み(広島大学元気プロジェクト) |
心と社会 第50巻 | p.82-88 | 2019 | 髙垣 耕企、神人 蘭、横山 仁史、岡本 泰昌 |
0048 | New 脳画像手法を用いて認知行動療法の"作用"のエビデンスを得る (第18回日本認知療法・認知行動療法学会シンポジウム) -- (精神療法の論文がアクセプトされるために : 研究のまとめ方と論文投稿のポイント) |
認知療法研究 第13巻 | p.43-45 | 2020 | 横山 仁史 |
0049 | New 認知行動療法の脳科学的基盤 (特集 脳科学と精神療法) |
精神療法 第46巻 | p.449-454 | 2020 | 横山 仁史、岡本 泰昌 |
0050 | New 認知行動療法が慢性痛に与える影響について : 臨床・脳画像研究から (特集 慢性痛へのアプローチ) |
最新精神医学 第25巻 | p.93-100 | 2020 | 吉野 敦雄、岡本 泰正、神人 蘭、山脇 成人 |
0051 | New Relations Among Clinical Factors After Behavioral Activation for Subthreshold Depression. |
International Journal of Cognitive Therapy. | p.1-11 | 2021 | Takagaki K, Jinnin R, Yokoyama S, Mori A, Kambara K, Okamoto Y, Miyake Y, Kagawa F, Okamoto Y. |
0052 | New 認知行動療法がdefault mode networkに与える効果 (特集 Default mode network) |
脳神経内科 第94巻 | p.225-229 | 2021 | 横山 仁史、岡本 泰昌、光山 裕生、山脇 成人 |
0053 | New 行動活性化の臨床応用と効果発現機序 (第19回日本認知療法・認知行動療法学会シンポジウム) -- (第三世代認知療法の「なに」が効くのか? : 効果機序の観点から第三世代認知行動療法を読み解く) |
認知療法研究 第14巻 | p.11-13 | 2021 | 神人 蘭、高垣 耕企、岡本 泰昌 |